優しい先生

明日は、これまでやったことのない治療について相談するために、かなり遠くの病院に行くはずでした。


しかし、昨日あたりから背中の痛みが激しくなり、深呼吸ができないほど。これは潰瘍性大腸炎の随伴症状(主疾患、または主症状があってそれに伴って見られる症状のこと。例えば、高血圧の人に見られる頭痛やめまい、耳鳴りなど)です。腸の症状悪化に伴って、背中の痛みも酷くなってきます。ツイッターで同じ病気の人に伺ったところ、再燃のシグナルであることも多いようでした。


そこで、いつもお世話になっているアナゴ先生のもとへ。入院中に同じように背中が痛くなったときに受けた点滴と、ロキソニンテープを出してもらいました。
点滴はサクシジン100ml。200mlの生理食塩水を加えて、ゆっくり落とします。プレドニンと比べると1/4のステロイド力価(効果の強さ)で、25ml服用したのと同じ量ですが、効果が切れるまでの時間も短いものなので、激しい痛みや発作をガツンと下げるのに適しているのかなーと思いました。

それぞれのステロイドの力価についてはこちらにわかりやすいまとめがありました(pdf注意)。
「ステロイド力価の換算」


点滴の用意をするために入ってきた看護師さんは、入院時ものすごくお世話になったアダルトお姉さん。とっても厳しいんだけど絶対頼れるし正論だからしょうがないという方。潰瘍性大腸炎のこともよく知っていて、アドバイスもくれます。先生も頼りまくりの人です。
お姉さんは私の顔を見て、「最近見てないなーと思ったけど、どうなの? ちゃんと薬飲んでるの? 食べ物は気をつけてるの?!」といきなり厳しい追求。オオフ…( ▽|||)となっていたら、アナゴ先生が「ちゃんと毎月来てるよ! 薬も毎日飲んでるよ! ペンタサ注腸も毎晩やってるよ! な!! 5月の内視鏡でもかなり良くなってたんだよな!! ここんとこちょっと悪くなっただけだよな! な!!」と猛烈にフォローしてくれました。ありがとう先生! 優しいな先生!! お姉さんも「あらーじゃあしょうがないわねー」と許してくれました。


点滴をしてもらったら、背中の痛みは消失しました。このところプレドニン服用量が3mgまで減っていたのですが、もう一度5mgくらいからゆっくりゆっくり減らしていってみれば、ということになりました。なかなか離脱できないなあ...。でも、お姉さん看護師さんも、一生付き合っていく病気と考えたら、1年くらいステロイドを少量服用したところで、そんなに心配しなくてもいい、無理に減らしたり離脱したりして再燃したら、ほんの数日でその分なんて使ってしまうのだから、と言っていました。5mgからは、1mgを1ヶ月かけて減らすくらいのつもりで、最後の1mgは割って使いなさいとのこと。そうねー、またちょっと慌て過ぎたかなあ。


明日の遠方訪問は延期してもらい、新幹線も予約し直しました。ちょっと(´・ω・`)ショボンヌになっていると、旦那さんがお姉さん看護師さんとほぼ同じ事を言って慰めてくれました。私、こういうツン度99%の人がいいタイミングで見せてくれる慰めに弱いのかもw お姉さん看護師さんも怖いけど好きなのです、実は。

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