苦あれば楽ありな2012年

あと数時間で2012年もおしまいです。
いつもブログを見てくださった皆様、ありがとうございました。

今年は年明け早々に潰瘍性大腸炎が再燃し、かなり酷い状態で2ヶ月近く入院を余儀なくされました。
なかなか激痛と下血が止まらず、レミケードにアナフィラキシーショックを起こしたり、思い返すと相当ハードな入院生活でありました。(入院生活の日記はこちら

この体調ではもう無理、ということになり、旦那さんと二人で8年間がんばって育ててきた我が子のような会社を、夏の終わりに畳みました。たくさんのお客様からやめないで、と声をかけていただき、本当に残念でしたが終わらせました。

再燃から会社を終えるまで、毎日のように泣いていた気がします。赤ちゃんの頃を除いて、一番泣いた一年だったように思います。

仕事をやめてから、主治医のアナゴ先生に勧められていた広島漢方にトライしました。どの程度効果があるのか半信半疑でしたが、今のところペンタサもステロイドも飲まずに調子を維持できています。日帰り広島の旅はきつかったけど、行って良かったです。まさか、こんなに元気に大掃除やおせちの準備に励めるようになるとは思いませんでした。(広島漢方の体験記はこちら

そして、旦那さんの新しい仕事も決まりました。びっくりするような運と縁が重なって、ある会社の社長さんから誘いをいただき、夏に畳んだ会社の事業を丸ごと活かせることになりました。なんと就活を始めてからわずか2週間での決定でした。経済状況が厳しいなかで、こんな夢のような話をいただけるとはびっくりでした。

こうなってみると、私が病気になったのも、このまま二人だけで続けていてもこれ以上の成長はないから、旦那さんをもっと大きな舞台に立たせてあげるきっかけになったのかもしれないなあ、と思ったりしています。

禍福はあざなえる縄の如しという言葉をそのまま形にしたような一年でした。前半は辛かったけれど、入院したことによって旦那さんの優しさを改めて感じたり、いろいろな人が心の支えになってくれたり、自分が恵まれていることを教えてもらいました。また、後半体調が良くなってからは、逆に気を引き締めて体を大事にしよう、一日一日を大切にして、できることを精一杯やろう、と思うようになりました。いいことは自分ひとりで手に入れたのではなくて、幸運と人の縁によるものだから、今度は自分が縁をお返しできるようになりたいです。

本当にありがとうございました。
来年は、みんな幸せでありますように。

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