さみしい話

すごーくすごーく久しぶりの日記です。

SNSなどで仲良くしてくださっている皆さまは既にご存知ですが、愛犬のきなこが、2015年3月12日に亡くなりました。
12歳と一週間でした。見つかった時には手の施しようがない病気になってしまい、わずか1ヶ月の闘病で世を去りました。ほとんど苦しまなかったのが幸いです。
詳しいことは、まだ書く気力が出てきません。でも、最後まで笑顔でいてくれた、天使のような子でした。

きなこのために、段差をなくして滑らない床にした新しい家の完成に間に合いませんでした。
狭い仮住まいで旅立たせてしまいました。でもその分、闘病中はこれまで以上に密度の濃い時間を過ごせたように思います。
新しい家の広い窓から、外を眺めさせてあげたかった。

2014-12-22 11.30.46

前の家の解体が終わって、残っていた水道管の蓋に乗って。なんでこんな所に乗せられるのか、というお顔。まだこのころは、全く病気の気配もなく、元気に歩いていたのです。

新しい家は快適だけど、やっぱりさみしい。
どこを見ても、きなこのためにと思ってつけた設備があって、さみしいです。

そんな気持ちを察したのか、先日きなこが夫の夢に出てきたそうです。広い窓のそばにきなこが座っていて、にこにこしながら外を見ていたんだって。私の夢には、まだきなこは出てこないよ。

それから、きなこの先輩ペット、モルモットのおもちを、評判のいい病院に連れて行きたくて買った車。きなこも大好きで、喜んで乗り込んでいた小さな青い車。
きなこが亡くなってから、すっかり調子が悪くなってしまい、買い換えることになりました。ぶつけちゃったこともあったし、決して手入れを丁寧にしていたわけではないけれど、可愛くて家族の一員のように思っていた車とも、お別れすることになりました。不思議だったのだけど、きなこは同じ色の同じ車種を見つけると、後ろのドア(いつも乗せる側のドアのほう)に近づいていって、「乗るんでしょ?」とにこにこする子でした。犬は色がわからないはずなのにねえ。



いつもこんなに楽しそうに乗っていたんだよ。

心から愛して、楽しい時間をくれたからこそ、こんなにさみしくてつらくて悲しいんだと、わかっているけれど、さみしい。まいにちがさみしいです。

新しい家のことは、次から紹介しますね。

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